合格体験記 | 東進ハイスクール 新松戸校 大学受験の予備校・塾|千葉県 - Part 2

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現役合格おめでとう!!
2025年 新松戸校 合格体験記

東京理科大学
創域理工学部
建築学科

上田真椰 くん

( 茗溪学園高等学校 )

2025年 現役合格
創域理工学部
僕は高1の初めから約3年間東進に通っていました。受験勉強はこれまで生きてきた18年間でおそらく1番つらい時間だと思います。何のために勉強しているのか、こんな頑張る必要あるのかと何度も思いました。しかし、この時間は18年間で1番濃いようにも感じました。受験をやり切った体験が人として強くしてくれたと思います。

受験で1番大切なのは多分メンタルだと僕は思います。どんなに勉強しようと思ってもメンタルが落ち込んでいると勉強は本当にはかどらなくて頭に入ってこなくなります。だからどれだけ受験勉強に対して前向きにモチベーションを保っていけるかが受験で1番大切だと今振り返ってみて思います。僕はモチベーションを保つために、自分が行きたい大学に受かった後の理想の自分と、受験に失敗していきたくもない大学に行っている自分を常に想像していました。そんな自分にならないためにはどうすればいいのか。なりたい自分になるにはどうすればいいのか。そう考えると答えは勉強しかありません。

また、受験において、メンタルの次に大切なのは計画性だと思います。受験に焦ってくると、無茶な計画を立てがちになると思います。そういった計画はおそらく上手くいっても1日、2日です。とにかく自分のできる量を把握して、継続できる計画を長期的にたて、それを信じてやり抜くことが大事だと感じました。これから受験の皆さんは自分を追い込みすぎず、計画性を持って受験に取り組めればきっと合格できると思います。

東京理科大学
工学部
電気工学科

伊藤成希 くん

( 小金高等学校 )

2025年 現役合格
工学部
僕は2年生の12月末に入学して、部活と両立しながら、受験勉強を進めなくてはなりませんでした。3月までは部活後の登校だったので、受講をしながら寝てしまうことが多かったです。そのため受講の質が低く、その期間で明確に成長したと言えることはほとんどありませんでした。受験が迫るに連れ、基礎の大切さがますます感じられるようになり、受講と真剣に向き合っていればと少し後悔しています。受講を丁寧にしなければいけないのですが、東進では十数年分の過去問演習講座があるので、受講をなるべく早く丁寧に終わらせることが重要です。過去問演習講座を夏の早い時期にやることで、自分の実力を知れたり、目標を明確にできたり、苦手分野の把握ができるなど、とてもメリットが大きいです。初めは途方もないような勉強量に思えるかも知れませんが、毎日登校して、コツコツ受講と過去問をしっかりこなしていけば確実に成長することができます。

1年中毎日勉強することはとても辛く大変なものです。それを続けるために僕が感じた重要なことを3つ挙げます。1つ目は、毎日登校することです。初めのうちは毎日なんてキツすぎると思うかも知れませんが、それを続け習慣にすることで、総勉強時間は大きく増え、自身にも実力にも繋がります。2つ目は、切磋琢磨し合える友達を作ることです。友達と一緒に学び励まし合うことで、1年間の勉強をやり遂げることができます。3つ目は、辛い時には担任助手の方や、親、学校の先生に頼るということです。受験を1人で戦い抜くと言うのはとても難しいことです。必ず知人の助けが必要になるはずです。東進には切磋琢磨し合える仲間や頼れる担任助手の方達がいてくれるはずなので、遠慮せずに頼って頑張りましょう。受験生活は辛くて苦しいものですが、自分がやり切ったと言えたなら人生においても最高の経験になると思います。

明治大学
法学部
法律学科

雨宮幸音 くん

( 足立学園高等学校 )

2025年 現役合格
法学部
僕は高校2年の冬までは受験を甘く考えていて、定期テストの勉強などしかしておらず、高3になって本気を出して勉強したら自分が行きたい大学に行けるだろうと思っていました。しかし、高2の1月に受けた東進の共通テスト同日体験受験の結果があまりにも悪く、これは塾に入らないとまずいと思い、高3の4月に東進に入学しました。6月まではバレー部に所属しながら東進に通っていたため授業中眠くなってしまったこともありましたが、部活が終わったあとに東進へ行く習慣ができたことで、毎日勉強をし続けることができました。

部活が終わり夏休みに入ってからは、第1志望校の過去問を10年分解きました。これを聞くと、こんなに早い時期に過去問を解いて意味がないのではないかと思う方もいるかもしれません。しかし、この時期に過去問を10年分取り組むことで、自分の弱点はどこにあるのか、自分の実力と志望校との差がどのくらいあるのかを早期に知ることができたため、僕はやって良かったなと思います。

僕はこの受験勉強を通じて、目標に対して計画を立てる力や集中力、継続力など、大学生や社会人になってからも必要になるであろう力をたくさん身につけることができたと思います。受験は長くつらいものだと感じる人もいるかもしれませんが、終わって振り返ってみればあっという間でした。これから受験を迎える皆さんには、受験をあまり重く考えすぎず、頑張って受験勉強に取り組んで欲しいと思います。

青山学院大学
総合文化政策学部
総合文化政策学科

永山桃歌 さん

( 小金高等学校 )

2025年 現役合格
総合文化政策学部
東進の映像による授業を活用して、効率的に受験勉強を進めることができました。私は推薦入試を考えていたため、学校の成績を維持することが重要で、定期テストの勉強にもしっかり取り組まなければなりませんでした。東進の映像による授業は自分のスケジュールに合わせて受講できるため、学校の授業やテスト勉強に支障をきたすことなく受験勉強を進めることができました。

さらに、東進では担任助手の方と計画を立て、計画を明確にすることで、学校の勉強と受験勉強の両立がしやすくなり、勉強に集中できました。受験勉強は1人で取り組むとモチベーションが下がることもありますが、担任助手の方や友達がいたため、励まし合いながら継続することができました。

高校生は、部活や学校行事、友達との遊び、アルバイトなどで忙しく、勉強の時間を確保するのが難しいと感じることも多いかもしれません。しかし、学校の授業や定期テストの勉強で得た知識は、推薦入試でも一般入試でも役立つと思います。日々の授業を大切にしながら、自分のペースで計画的に勉強を進め、最後まで諦めずに頑張ってください!

青山学院大学
経済学部
経済学科

塚本璃々 さん

( 薬園台高等学校 )

2025年 現役合格
経済学部
私は高1の3月から東進ハイスクールに通い始めました。その頃に出会った友達によって大学受験を意識し始め、今まで国公立理系に進むことしか考えていなかった私は急遽文系に転換して私立大学に進むことを決めました。そこからは高速マスター基礎力養成講座や受講を中心に、苦手な英語を克服するための勉強を始めました。

私は学校の文化祭の本部長を担っていたため、高3の4月から9月までは勉強に多くの時間を割くことができませんでした。毎日書類を作ったり夜まで仲間と話し合いをすることが多く、周りの受験生が夏休み何十時間も勉強を進める中、平日2、3時間やるのが精一杯でした。お盆休みや土日は必ず1日勉強すると決めて、周りとは比べずに自分なりに過去問や演習を積みました。

文化祭も終わり勉強に本腰になった頃、私は英語の長文がどうしても読めず、かなり焦りました。その頃の過去問は40%ほどしか取れていませんでした。そして11月後半、自分の基礎がかなり抜けていることに気づきました。今からでは間に合わない、そう思ったけれど、もう基礎固めから行うしかないと思い必死に単語、熟語、文法、構文解釈をやりました。最後の受験日まで英語の音読は欠かさず行いました。

私が後輩に伝えたいことは、2つあります。1つ目は、成績が伸び悩んでも最後まで諦めない気持ちを持ち続けることです。志望校判定でE判定が出ても絶対に諦めないでください。努力次第でどこまででも伸びます!2つ目は、周りへの感謝を忘れないこと。受験生活はとても苦しいものだと思いますが、それ以上に私たちを支えてくれている親や周りの人達は大変な思いをしているはずです。自分を支えてくれている人達の存在なしで最後まで受験を駆け抜けることはできないと思います。

受験生活は大変なことも多いですが、私はこの受験を通して自分を大きく成長させることができたと思います。文化祭も受験も全てやり切った自分に後悔はありません。どんな大学に行ったとしても、きっとそれは無駄にはならずいつか役立つ時が来ると思います。人生1回きりの大学受験、楽しんでください!

校舎情報

新松戸校

新松戸校
地図
松戸市新松戸1-432
高橋ビル2・3F ( 地図 )

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(または047-312-1401)

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